三菱電機は2011年8月29日付プレスリリースで、自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「三菱エコキュートHPシリーズ」において、3つの省エネ技術を搭載したプレミアムタイプ4機種を含む計68機種を、同年10月21日から順次発売すると発表しています。
省エネ技術は、■「わかす」省エネ(ヒートポンプユニットの熱交換効率向上等により消費電力を約5%改善)、■「ためる」省エネ(貯湯ユニットの断熱材に新たに真空断熱材を加え、保温性能を向上)、■「つかう」省エネ(湯はり時や保温時にヒートポンプユニットで沸上げた湯を貯湯せず活用)の3つ。
また、■本体内蔵の給湯用混合弁を、給湯未使用時でも設定温度近辺で給湯ができる状態に常に保つことにより、停電時でも蛇口等からの出湯が可能、■非常用取水栓の装備により、断水時に生活用水としてお湯または水の取出しが可能、■貯湯ユニットの前脚部固定用金具としてT字座金を標準装備し、アンカーボルト抜けを防止して耐震性を強化、といった非常時のライフラインの役割強化を図っています。